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□宜興紫砂 茶壺(急須)中国茶器 金魚茶器□サイズ横16㌢(注ぎ口〜取手迄)高さ8㌢幅10㌢□容量:350cc□重さ:250㌘□茶葉:どんな茶葉でも特に発酵した香りが高いお茶向きです。かなり使いこまれた貴重な宜興 黄龍山土地の紫砂で作られた紫砂壺約十数年前に中国の茶城で購入したものです。宜興(ぎこう)は中国江蘇省にある、陶器で有名な都市です。独特な味わいを持つ紫砂(しさ)という土で作られた茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され美味しくいただけると言われています。紫砂は非常に貴重な素材の為、それで作られた茶壷にはコレクターが多いことでも有名です。使い勝手のよい手に収まるサイズで茶壺の蓋と注ぎ口には金魚がついております。この金魚は、製造工程で蓋と一体になっていて、通常日本の焼物の場合は、急須の蓋に別に作った取手や注ぎ口の飾りをつける作業工程ですが、この茶器は全て一つの工程で茶器の成分である紫砂が鉄分の含有量が高いため堅く、ロクロでは形成出来ず、棒で叩きながら職人が手作りで制作し同時に金魚の形を削って磨い作るため、金魚と茶器の間に継ぎ目がありません。更に宜興の紫砂茶壺は釉薬をかけない素焼きで。素焼き器の中には多数の気孔(穴)が出来る為、同じ茶を繰り返し淹れることで、これらの気孔が茶の渋みや雑味を吸収し、茶を引き立てるのは勿論、香りが紫砂壺全体に馴染み、また紫砂壺自体も光沢が増してゆきます。金魚が餌をつつく時のような愛らしさをたもちつつ本体を形成する永年の職人経験を積んでもここまでの作品は数十年かかるとのこと。また少し大きめの茶壺の割には、重さが見た目よりも手に持った時に軽いを感じて頂けます。これも黄龍山の紫砂ならではの品質です。中国では、養壺と言って、急須を育てると言う言い方をします。 使えば使えほど、茶壺の表面が、茶水を吸水し光ってきます。 愛飲家は一つの茶葉に専用の茶壺(急須)を使うほどです。 尚お使いになる前には、鍋にたっぷりの水を入れて茶壺を煮て取り出して、自然に冷ましてから、お使いになると土独特の香りもとれ、また割れにくくもなります。洗う時は洗剤は使わず、水洗いでお願いします。#中国茶器 #宜興紫砂 #茶壺 #中国茶急須#急須 #金魚茶器 #金魚急須 #養壺 #景徳鎮#紫砂 #宣興
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カートに入れる
□宜興紫砂 茶壺(急須)中国茶器 金魚茶器
□サイズ
横16㌢(注ぎ口〜取手迄)
高さ8㌢
幅10㌢
□容量:350cc
□重さ:250㌘
□茶葉:どんな茶葉でも特に発酵した香りが高いお茶向きです。
かなり使いこまれた貴重な宜興 黄龍山土地の紫砂で作られた紫砂壺約十数年前に中国の茶城で購入したものです。宜興(ぎこう)は中国江蘇省にある、陶器で有名な都市です。独特な味わいを持つ紫砂(しさ)という土で作られた茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され美味しくいただけると言われています。
紫砂は非常に貴重な素材の為、それで作られた茶壷にはコレクターが多いことでも有名です。
使い勝手のよい手に収まるサイズで茶壺の蓋と注ぎ口には金魚がついております。
この金魚は、製造工程で蓋と一体になっていて、通常日本の焼物の場合は、急須の蓋に別に作った取手や注ぎ口の飾りをつける作業工程ですが、この茶器は全て一つの工程で茶器の成分である紫砂が鉄分の含有量が高いため堅く、ロクロでは形成出来ず、棒で叩きながら職人が手作りで制作し同時に金魚の形を削って磨い作るため、金魚と茶器の間に継ぎ目がありません。
更に宜興の紫砂茶壺は釉薬をかけない素焼きで。素焼き器の中には多数の気孔(穴)が出来る為、同じ茶を繰り返し淹れることで、これらの気孔が茶の渋みや雑味を吸収し、茶を引き立てるのは勿論、香りが紫砂壺全体に馴染み、また紫砂壺自体も光沢が増してゆきます。
金魚が餌をつつく時のような愛らしさをたもちつつ本体を形成する永年の職人経験を積んでもここまでの作品は数十年かかるとのこと。
また少し大きめの茶壺の割には、重さが見た目よりも手に持った時に軽いを感じて頂けます。これも黄龍山の紫砂ならではの品質です。
中国では、養壺と言って、急須を育てると言う言い方をします。 使えば使えほど、茶壺の表面が、茶水を吸水し光ってきます。 愛飲家は一つの茶葉に専用の茶壺(急須)を使うほどです。
尚お使いになる前には、鍋にたっぷりの水を入れて茶壺を煮て取り出して、自然に冷ましてから、お使いになると土独特の香りもとれ、また割れにくくもなります。洗う時は洗剤は使わず、水洗いでお願いします。
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